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2022.01.17
ONLINE EVENT
ご覧頂き誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症拡大以降、企業のWEB会議でのコンテンツは今やすっかりと身近なものとなりました。しかしながら、その映像の見せ方につきましては、WEB会議ツールに依存し、シンプルなものが多く見られます。
これらは、撮影手法や構成、デザインにちょっとしたひと手間をかけることで、オンラインでの情報共有に演出が加えられ一つの洗練された番組へと進化します。このコラムでは、オンラインコンテンツの演出（番組化）について徹底解説いたします。
従来のWEB会議イメージ 
演出されたコンテンツのイメージ オンラインイベントには企画から配信までの流れがあります。
オンラインイベントの演出も様々な方法や手段がございます。具体例としていくつかご紹介させていただきます。
もちろん下記に記載が無い事例もたくさんございますので、ご興味がございましたらぜひお問い合わせください。
事前に撮影した映像にテロップ、エフェクト等の編集を加え、リアルイベントの様な配信コンテンツを制作します。
ライブ配信を、Zoom等をそのままの画面で配信するのではなく、背景画面、ロゴ等の複数のレイヤーを重ねることで、貴社オリジナルの配信画面構成のご提案を行います。
お客様と擦り合わせを行い「進行演出台本」を作成し、イベント当日において、出演者のフォローやライブ配信構成の実現等、全体の進行管理を行います。
最新のITテクノロジーの利用、見せ方の工夫、BGM等を組み入れる等の手法を用い、視聴者に飽きさせないコンテンツ演出をご提案します。
オープニング/クロージング/タイトルアタック映像の制作、イベント当日に使用する動画を、貴社オリジナリティ溢れるハイクオリティな映像をご提供致します。
配信プラットフォーム、デフォルトの機能だけでは、実現出来ないニコ生風の弾丸コメントの表示やオンラインクイズ大会、謎解きクイズ等、イベント盛り上げのための施策を、ご要望に応じてご提案させていただきます。
オンラインイベントの演出をよりランクアップさせるには、当社が今までに蓄積してきた技術やノウハウを惜しみなく発揮することで実現できます。一例をご紹介させていただきますが、それぞれの項目にはたくさんの熟練されたノウハウが凝縮されております。
スタジオで収録する場合の総合的な演出・構成を作成します。必要に応じて現場の雰囲気を盛り上げます。
ハイクオリティなカメラで出演者を撮影し、オンラインイベントを行います。その後、コンテンツ編集やアーカイブ編集を行います。
グリーンバックを使用して、ハイクオリティなスタジオでイベント進行している演出を行います。
ノイズを限りなく少なくし声を綺麗に収録し、演者がより美しく映るように工夫を凝らした照明などの高性能機材を用いて運営します。
全てリモートでの収録・配信も対応しております。リアルイベントに限りなく近い臨場感を演出するよう調整致します。
ハイスペックの画面構成システム、スイッチャーを用いることで、イベントプログラム、進行場面に併せ、様々な画面構成をリアルタイムで実現します。
オンラインイベントの構成についてご紹介しております。従来のWEB会議では人＋資料のようなシンプルな構成が基本ですが、当社は見ている方を飽きさせない幾重にも工夫を施した番組構成をご提案させていただいております。
従来のWEB会議での映像は、人物とパワーポイント
画面の共有などのように非常にシンプルな構成でした。
カウントダウン
タイトル
司会
バーチャル背景等
質疑応答
エンディング最後にオンラインイベントの案件の流れについてご紹介させていただきます。
| 事前収録・編集 | イベントコンテンツ内で、事前に収録した動画の制作 |
|---|
WRITER PROFILE
越澤 勝好Katsuyoshi Koshizawa
クリエイティブ・ファクトリー株式会社 代表取締役社長。
大手旅行代理店やイベント会社を経験し、イベントによって繋がる人との絆や達成感に魅力を感じ独立。常識に捉われない新しい発想と技術を駆使し、期待を超えるイベントを創造するため日々研鑽中。
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